VAPレコードから出した兄・幸太郎とのアルバム。テクノ有り、ドラムンベース有り、ファンク有りの ノリノリの超かっこいいアルバムです。 当時、今後の兄弟の方向性が出た実験的なアルバムですので色々なティスト、普段僕たちからは想像できない音楽をお届けします。
A.S.A.P.
【VPCC-80513】
KE as soon as possible
KOTAO & EIJIRO
1998.03.01発売
- CROWD AROUND KE:eijiro
- SPATTARING :kotaro
- A.S.A.P. :eijiro
- SPIN:kotaro
- INTERLUDE-NIFTY HEAVEN:kotaro
- UN URGENT NEED:kotaro
- PERFECTIONIST:eijiro
- THE MOST SENSATIONAL:eijiro
- HARUM-SCARUM:eijiro
- WIRE TAP:kotaro
- @%#$(%&@#%!:eijiro
- EIJIROが書いたテクノ系の曲最近話題のビックビートを取り入れています。
- KOTAROが書いたノリのいい曲、ノリがいいのはあたりまえ、本人談(これはエアロビクスで使って欲しい)
- EIJIROの曲、タイトル曲でもあるようにとても聞き易くできていてトロンボーンの音がここで初めて出てくるが、この曲はあえてオーソドックスな感じに仕上げている
- KOTAROの書いたインダストリアルテクノでとてもかっこいいサウンドに仕上がっている
- KOTAROがこのアルバムの折り返し地点という感じで書いた曲である。この曲が一番彼らしい曲であると思う。色々な民族的な声や音をサンプルして抽象的な感じになっている
- KOTAROが書いたサンプリングを多用した曲、トロンボーンの音は殆ど僕自身の音をサンプルしてアレンジしたもの僕の父のソロも入っている
- EIJIROのブラスをふんだんに盛り込んだ曲で、中では数原晋氏(トランペット)や吉田次郎氏(ギター)も参加していてかっこいいファンクの曲
- EIJIROのバラード、打ち込みやトランペットをすべて自分自身で行っている
- EIJIROが書いたクールな一曲でトランペットのソロもすべてEIJIROの演奏である
- KOTAROの曲であるが僕自身結構気に入っている曲の一つであってとてもバランスがいいバラードの作品
- EIJIROのCROWD AROUND KEのライブバージョン相当かっこいい仕上がりになっている、是非大音量で聞いていただきたい(ちなみにタイトルは文字化けではありません)
Kotaro Nakagawa & Eijiro Nakagawa
Special Thanks
- Yoshihiro Nakagawa
- Shin Kazuhara
- Jiro Yoshida
- Koki Nando
- Masato Kato
Produced & Performed by Nakagawa Kotaro & Eijiro
Recording & Mixing Engineer:Yuichi Inoue
Assistant Engineer:Daijiro Watanabe
Mastering Engineer:Yoshikatsu Takatori
Recorded at Sound Inn Studios,Tokyo
December'97~January'98
Eijiro Nakagawa plays YAMAHA Tenor Trombone(YSL-8510)